カンパーニャ嬬恋キャンプ場2020秋 その7 家路編
カンパーニャ嬬恋キャンプ場、本年最後の土日はたくさんのキャンパンーで賑わっていた。
でも、コロナの影響もあってクローズド・イベントはなかった。
センターハウスもキーンの商品はあったけど、そんなに広くなく
買ったのは、靴下とお母さんの靴だった。
サイトの撤収作業は息子さんが手伝ってくれたので思った以上に早くできた。
11時前には終わって、また場内を散歩した。
もし次来るなら、どのサイトがいいかなぁ、とお母さんと息子さんはあれこれ言いながら見ていた。
夏に来るのだったら、林間のここかなぁ。見晴らしもいいし、、
という感じで、どれくらい真実味があるかわからないですが・・・。
お父さんとしては、夏の嬬恋も来てみたいが南乗鞍より暑いだろうなぁ。
コロナが落ち着いて、イベントなんかもできたらいいなぁ。
帰りは、「愛妻の丘」で、その風景に感動。
キャベツ畑に、「北海道みたい」とお母さん。
ジャガイモ畑じゃない?と心の中でツッコミながら
お父さんは、ガソリンがもうないことに気がつき
慌ててスタンドを探して給油。セルフでないのにビックリ、
でも「車にマツヤニがいっぱいついてますね」
「松の木の下に泊めてはりました?」
「洗車したら落ちますかね」
「落ちますよ・・。」
といった会話ができるのもセルフでないスタンドならではと、気づきました。
嬬恋村のお土産も考えたが、時間もかかるので上田菅平ICに乗ってすぐの
SAで買ったらいいか、と思っていたのですが、
その前の道路沿いの「ゆきむら夢工房」でイベントらしきものがあって
立ち寄り買うことに、売り切れ寸前の「新そば」が買えたとお母さんは大喜び。
「ゆきむら夢工房」で案内してもらった「真田氏歴史館」のそばの「真田庵」で
日替わりランチ。これがとても美味しかった。
思ったより近かった群馬県、もしまた来れるなら
有名な「草津温泉」も行ってみたいなぁ。