ファッション リーダーへの道

LakeSide

2016年05月15日 10:12



FASHION LEADERS のステージに 姪っ子が出るというので

お母さんと 大阪 なんばハッチまでいってきた。

9月に京セラドームである 「関西コレクション2016」のステージの

ランウェイモデル 6人を選考する ファッションショーでもあった。

200人あまりの 中から たった6人の 狭き門である。

こういった オーディションみたいのを 一度見てみたいという

興味もあったので  難波まで 出かけた。

スペシャルゲストとして 道端アンジェリカさんや 今井 華さんも見ることででき

知らない世界を知る いい経験になった。



モデル志望の たくさんの子どもたちを見た。

なれないヒールに ぎこちない歩き方の子が多かったが

小学生のころから レッスンを受けたりしている姪っ子は

堂々たる「ランウェイ」で とてもかっこよかった

背も高く 足も長く とても 16歳には見えないくらいだった。

たくさんのモデル志望の子たちを ずっと見ていて思ったことは

持って生まれた スタイルが重要で 足の長さ 割合 顔の大きさ

バランスが大切で 短い足の子がハイヒールでをはいても・・・。

中には 10代にして すでに大阪のおばちゃんみたいな子もいて

「ステージが 少し違うな」 「NGK(なんばグランド花月)やろ」 と つっこみたくなった

でも、こうした中から チャンスをつかんで 一流モデルになっていく

そんな子たちの夢を 応援したいなぁ とも思った。

道は厳しいし、このステージが 「青春の思い出のづくり」で

終わる子もいるだろう 

モデルしかない、ダンサーしかないと 思うとことでこどもの可能性を

せばめて行っているのは 周りの大人かもしれない

いろんな ことができる大人になっていってほしいものである。

主催者でもある KCEダンスアカデミー の宣伝も

聞かせてもらったが 

「ダンスやモデルのレッスンだけでなく 自己表現の様々なスキルを身につけていく・・・」


みたいなことを言っていた。

初めての子が そこではだんだん自分に自信をつけて

目をキラキラ輝かせながら レッスンしている

そんなことも言っていた。

モデルであれ なんであれ 人としての成長がないと
 
せっかくのチャンスも 生かせない それほど厳しい世界だとも思った。

そう考えると 一流モデルへの道はきびしいものだ。

でも、地元 琵琶湖のほとりから モデル SHIHO さんが出て

世界を舞台に 活躍していたのだから 

可能性は どこにあるかわからない。

高校生なら 今やるべきことをしっかりとやって 成長する中で

遠くの夢を みすえながら がんばってほしいものだ。











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