信じさせていただく心
天気がとてもよく 近江富士をいれて 寺の裏手から撮った。
錦織寺は、親鸞聖人が関東から京都へ帰る途中に立ち寄り、ほとけの法を説いたゆかりの地です。
かつて、五木寛之の「親鸞」など、分かりやすい作品をたくさん読んだ。
このところは、NHKの「100分で名著」で「歎異抄」などの解説を聞いたりしている。
親鸞の偉大さ、人間らしさを感じるなかで、
もう一度、親鸞の教えを学ぼうかと思ったりしている。
大きなお寺の その空間の中にいると
こころが落ち着く 自分がいる
年をとったということか
健康であれば あと30年くらい生きるかもしれない。
一定の期間であっても自分とかかわった人、
これから自分と かかわっていく人
これまでは疎遠だったけど、また親交をふかめることになる人
いろいろであるが 同じ時を過ごしている間が一番大切で
そのときそのときを 心穏やかに 誠意あるかかわりができたらいいな
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