無印良品南乗鞍キャンプ場 2024 その4 「火起こし名人への道険し」編

LakeSide

2024年08月16日 11:24


 2日目のお昼は、焼肉です。

「岩手切炭」を4つほど焚き火台でマキと一緒に燃やし

ある程度、火が着いたところで「ユニセラ」に移し

炭が燃え広がり、赤い炎が出る筈でした。







ところが、なかなか燃え広がらず、火力が弱いままなので

もう一度、焚き火だいの薪の中へ戻し、もっと炭が白くなるまで待ち、

「ユニセラ」に戻し、焼肉開始。

でもイマイチ火力が弱く、

「おかしいな、前は着火剤をユニセラの下に置いただけで

十分な炭ができたののに、、。」

結局、肉は鉄板でなんとか焼いて食べましたが

野菜は、カセットコンロとフライパンで焼きました。

あとで、燃え残った炭を焚き火の中で燃やしたら

結構、マキが燃えて炎が強くなってから、

炭も赤くなってきました。





過去には、難なく強い火力で焼肉ができた時もある。

その時の記事は、こちら

時々困ったことに、「道に迷うことがある」

なぜ、早く、強い火力で着火しないのか。

その謎がやっている時は、なかなかわからないことが多い。

でも、あとで考えるに

炭に問題があったとしか考えられない。

多分、何年も前に買って、あまりの炭を保管するうちに

湿ってしまったらしい。

ダンボールでなく、プラスチックケースで

できるだけ空気に触れないようにするべきだったみたいです。

このブログの過去記事を読んでいると

ユニセラに少量の着火剤でできている時も何回かある。

それで着かなかったら、炭が湿っていると考えるべきで

保管方法は要注意ということだ。






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