無印良品南乗鞍キャンプ場 2024 その6 キャンプの日常 編
今年のキャンプは3泊4日で、一度も高山市内などに降りなかった。
天気は「曇りか晴れ」で気温が高く、雨は降らず、
台風や豪雨もなく珍しく安定した天気でした。
8月6日(火曜)からで この日の宿泊は10組程度で
とても静か、すぎた。15年ほど前は平日でも夏休みなので
カヤックや料理教室をはじめ、
盛りだくさんのアウトドア教室があって
小学生の息子さんは、多くの教室に参加していた。
お盆近くには、イベントもあって積極的に参加していた。
それを思うと、子ども連れのファミリーが少なく
寂しい限りだった。サイトの予約状況を見ていると
お盆はかなり混んでいるようだが、、
コロナ禍以降の「キャンプブーム」はひと段落し
「幼少期の子どもに、自然体験をさせたい」
息子さんか小4の頃かな? 学校で習った「夏の第三角形」を見つけて
とても興奮していたことを思い出した。
確か、季節ごとの星座が回転して見られる教材と
付録?の小さな望遠鏡を持ってきていた。 他にも
魚釣り、ピザやローストビーフ作り、BBQ教室、マウテンバイク
ディスクゴルフ、フィールドワークなどなど
多くの体験をキャンプ場でしてきた。
それは、学校や仕事から離れた非日常の体験で
子どもの頃の体験として、貴重な体験だったと思っている。
親の自分も 今年また「満天の夜空」をお母さんと見て感動している
そんなことを思いながら、3晩と3朝をキャンプ場で迎えた。
金曜からカヤック教室があったみたいだが、池は雨不足で水面が結構低かった。
1泊目の夜にトイレに起きた時、雲がないところから
きれいな星がいっぱい見えた。
次の夜は、雲が少なくもっと星が見えた、
最後の夜は、寝る前に晴れていたので子の原高原の石碑広場まで行って
満天の夜空を見上げ、北斗七星が見られた。
3泊くらいしていても、何かしらすることはある
涼しいので散歩したり、トレッキングとか
朝は鳥たちの声を聞きながら コーヒーを淹れる
お母さんは洗濯と朝の散歩へ
昼は木陰で 昼寝や読書、明るいうちから風呂に入り
夕食の準備、お酒を飲んで夕食を食べて
後片付けをして、歯磨きをして早めに寝る。
子どもが大きくなって アウトドア教室に参加しなくなっても
こうして ここでキャンプをしている
去年は千葉県からこのキャンプ場で息子さんと合流して
久しぶりの親子ファミキャンだった。
現在、愛知に住んでいて 家が狭いからと
引越しの時にキャンプ道具を、我が家の2階に置いていた息子さん。
お盆に帰ってきた時に キャンプ道具を持って帰った。
「行きたいと思ったら、ソロでも行けるし。。」
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