ゆる〜く、back number 想いを繕う

LakeSide

2016年12月19日 14:00




寒い冬だけど天気が良くて 空が青いと気持ちがいい。

同じ方向を向いていると思う。

微妙な温度差を感じると

まあいいか、と言う想いで終わる。

このまあいいかの幅が、大きいと楽である。

こうでなければと、自分で自分の選択肢を狭めると

やはりしんどい。

人の心の持ちようは、年を重ねるほどに変化する
みんな多かれ少なかれ 変化する。

その中でやはりこだわり続けていることがあると

自分を見ている周りの人もそこは見てくれていて、

わかってくれているものだ。




一時の目に見える変化だけで、あの人は変わったと言う人もいる。

でも、なぜあの人はあの時そうしたのだろう?とか、

いろいろ考えて見たり、自分がその立場だとしたら、、、

きっと色々考えてそうしているのだろうとか、

などと考えると、わかることもある。

その時にわからなくても、あとでわかる時がある。

なぜわからないのと思うと しんどくなる

自分は間違ってないと、押し通したくなる。

それに自分で気づけばいい。



back numberの清水依与吏の女々しくて、

ゆる〜い歌詞が人気があるという、

そんなにかっこ良くはない ゆる~い 暖かさがいいのだろう。

それだけ 自分の弱さをさらけ出して、微妙な心の中を

表現している 歌を

この生きにくい世の中の若い人たちが求めているというか、

単に聴いていて心地よいと感じているのだろう。












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