カンパーニャ嬬恋キャンプ場2020秋 その6 ペグの後始末編

LakeSide

2020年11月15日 06:48

秋キャンプから1週間。忘れないうちにと

このブログを書いている。

次のキャンプは何年後なのかもわからない中で

次のキャンプのために、道具の後かたづけをしている。


とりあえず、テントとタープのペグを拭いたり

ロープの数を点検してしまったりしていた。


土曜日、息子さんは大学のよさこいサークルの後輩たちが、

コロナで十分な発表が出来なかったので、

神戸市内のホールを借りて、「引退式」をするという。

金曜から神戸に泊まり込みで行っている。


キャンプ道具の後片付けを手伝ってほしかったが、

いろいろ忙しいという。

キャンプの3日間も、ノートパソコンを持ってきて

数時間だが、ネットにはスマホと繋いでいろいろやっていた。

息子さんがその「しごと」をやっている間

お母さんは、暇そうだった。私は、先にテントで寝ていた。



ペグは数年前から、鍛造ペグを使っている。

とにかく丈夫でしっかり刺さる。

10年前の秋キャンプで、小川のヘキサタープのプラスチックペグが強風で折れてしまった。

ネットで新潟県三条の「村の鍛冶屋」から買った。









Amazonの 「にっぽんをつなぐ」 に

村の鍛冶屋が紹介されていた


スノーピークも新潟県三条市の会社だったけど

冬は雪で、農作業ができないので、家内で鉄釘や農具を作っていた時代の技術が

受け継がれている。うちでは燕市の洋食器も使っている。

新潟のお土産で長らくしまっていたのを今出してきて使っている。

いい仕事をしていると思う。雪国の辛抱強さや真面目さを感じる。












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