カンパーニャ嬬恋キャンプ場2020秋 その6 ペグの後始末編
秋キャンプから1週間。忘れないうちにと
このブログを書いている。
次のキャンプは何年後なのかもわからない中で
次のキャンプのために、道具の後かたづけをしている。
とりあえず、テントとタープのペグを拭いたり
ロープの数を点検してしまったりしていた。
土曜日、息子さんは大学のよさこいサークルの後輩たちが、
コロナで十分な発表が出来なかったので、
神戸市内のホールを借りて、「引退式」をするという。
金曜から神戸に泊まり込みで行っている。
キャンプ道具の後片付けを手伝ってほしかったが、
いろいろ忙しいという。
キャンプの3日間も、ノートパソコンを持ってきて
数時間だが、ネットにはスマホと繋いでいろいろやっていた。
息子さんがその「しごと」をやっている間
お母さんは、暇そうだった。私は、先にテントで寝ていた。
ペグは数年前から、鍛造ペグを使っている。
とにかく丈夫でしっかり刺さる。
10年前の秋キャンプで、小川のヘキサタープのプラスチックペグが強風で折れてしまった。
ネットで新潟県三条の「村の鍛冶屋」から買った。
Amazonの 「にっぽんをつなぐ」 に
スノーピークも新潟県三条市の会社だったけど
冬は雪で、農作業ができないので、家内で鉄釘や農具を作っていた時代の技術が
受け継がれている。うちでは燕市の洋食器も使っている。
新潟のお土産で長らくしまっていたのを今出してきて使っている。
いい仕事をしていると思う。雪国の辛抱強さや真面目さを感じる。
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