無印良品南乗鞍キャンプ場 2023 その7 高山ラーメンと飛騨牛 編

LakeSide

2023年08月09日 19:30

3日目は高山市内へいきました。

観光客がとにかく多い。訪日外国人も復活していました。

キャンプ場は標高1600mの高原で涼しいですが

高山市内は標高600mくらいで、しかも盆地気候なので

昼間は暑い。34℃とか。。

高山ラーメン「高砂」へ行くのは我が家のお決まりで

あっさり系のラーメンを好むお母さんが喜ぶ唯一のラーメンで

「三人で行けるのはここだけや」 と

千葉ではもっとヘビーなラーメンを食べている息子さんが言った。

大学から家を出て7年目、そろって外食することもほとんどなくなった。

就職で千葉県へ行き、コロナで移動が制限されたり

こちらへ帰れるようになっても、忙しくしていたりで

中々、一緒に外食することもなかった。

ここでのキャンプ中、ずっと一緒にいる間は

ほんと、ゆっくりと家族の時間が流れた。

















息子さんが高山の町へ行きたい、と言ったのできたが、

暑すぎて、大変だった。日傘もない私は、日陰を探して歩いていた。

息子さんは朝市のまだ少し涼しい時の高山市街をイメージしていたのかな。

朝市によって飛騨牛の串焼きを食べて、、と小学生の頃はそれが定番だったから



お土産を見るというので、飛騨物産館(高山グリーンホテル)にも行ったが

結局息子さんは何も買わず、次はアスモというスーパーへ行った。

目的は、バーベキュー用の「飛騨牛」の調達です。



次はお風呂です。暑い高山市街地を出て、キャンプ場への戻り道

キャンプ場入り口を長野県側に少しすぎたところの

「七峰館」でお風呂に入ります。確か入浴料は520円。

人がほとんどいなくて、ゆっくりとできました。

が、いつもより塩素の匂いがきつかった。

温泉のお湯が少なく、使いまわしているのかな?と思った。




家族でスーパーなどに買い物に出かけ、

お昼はラーメンを食べて、少し街をぶらぶらして

夕方、早めに お風呂に入る。


この日は子どもがいる家族の、とある日曜日で

普通の家族の、普通のゆっくりとした日常のようだった。



成人した息子さんは、まだ小中学生だった頃の家族との日々を

思い出しているのかな。。

このキャンプでの 家族とのゆっくりとした時間の中で・・・。








昭和レトロは高齢者だけでなく、若者にも人気があるようだった。




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