べんがら塗りができた休日

3月31日 日曜日 これまで、忙しくてなかなかできなかった玄関の柱のべんがらを塗り直した。
昨日は昨日で、「この頃どうしているだろうか」と気にかけながら 久しく出会っていない実家の父と半日過ごした。
そして、このブログも久しく更新していなかった。
日々の生活が忙しく、心のゆとりがないからかなぁ‥。
3月最後の土日。
これまでできていなかったことをしておかないと、4月からまた忙しくなるし‥。
朝から天気が良くて、近くの実家まで父に会いに自転車で行こうとしていたら
途中で自転車に乗ったの父(今年84歳)にであった。
元気そうでホットした。うちの家に戻ってきて小一時間、久しぶりに父と話をした。
もう一つ、気になっていたのは実家の裏に住んでいる伯母(亡き母の兄嫁)のことである。
目が不自由になり、身体も不自由で家での介護が大変だと聞いていた。
駅近くのケアセンターに数週間ほど前からいるらしいことを父から聞いた。
父も入所してからは出会っていないと言うので、車に父を乗せて会いに行った。
伯母さんは思ったより元気そうで、頭もしっかりしていた。
父も気がかりだったようで、会うなり目の見えない伯母に大きな声でいっぱい話しかけていた。
やっと私の話す番になって私の名前を言うと、すぐにわかってくれた。
いっぱいしゃべった。
伯母は今年88歳で、米寿のお祝いをしたこと。
夫である伯父さんが会いに来てもあまりしゃべらないので心配していること。
孫やひ孫のことなど、たくさんしゃべれた。
車いす生活で、身体は不自由だけれど元気そうで良かった。
「〇〇さんがいらったら、よくここへ(ケアセンター)きてしゃべりにきてくれるのに‥」と4年前に亡くなったわが母のことを寂しそうに伯母さんが話したとき、
父の顔を見たら、ほんとに寂しい、哀しい顔をしていた。 そしてそのことについて父は、何も言わず、次の話に変わっていった。
日曜日は、長い間ほっておいたため、ぼろぼろのハゲハゲになっていた玄関の柱にべんがらを塗ることにした。
マスキング・テープや仕上げ用にクリアラッカーなどを買いに行って、午後からこれまた久しぶりに息子さんとバスケの練習をしようと、隣の市民体育館を予約に行くことにした。
そしたら、お母さんもバドミントンの練習場の予約のことで一緒に体育館に行くという。
ホームセンターに行くなら、わたしはその横のスーパー・ハズイで夕食の買い物をするという…。
これまた、久しぶりにお母さんと一緒に買い物に行った。
今日は、新鮮な魚の造りなどを買って、手巻き寿司をするという。 夕食が楽しみになってきた。
午後から玄関の紅殻を塗り、3時から2時間は息子さんとバスケットの練習。
夕食前には,仕上げでクリア・ラッカーを玄関の柱に塗った。
休みの日に 家族に時間のゆとりがあると 結構いろんなことができると思った。
わたしは基本どちらか1日はあけるようにしているが、お母さんは土曜日は仕事に行くことが多いし、
そうでなくても色々な用事があって 忙しくしている。
息子さんは、たまにクラブが休みになることがあっても 親が2人とも出かけていて
家で一人のことも多い。
家族の時間を どのように作って どのように一緒に過ごすか とても大事だと思った。
夏のキャンプでは5日間べったり一緒に生活するので、 それが家族にとっていいのかなぁ?
これまでできていなかったことをしておかないと、4月からまた忙しくなるし‥。
朝から天気が良くて、近くの実家まで父に会いに自転車で行こうとしていたら
途中で自転車に乗ったの父(今年84歳)にであった。
元気そうでホットした。うちの家に戻ってきて小一時間、久しぶりに父と話をした。
もう一つ、気になっていたのは実家の裏に住んでいる伯母(亡き母の兄嫁)のことである。
目が不自由になり、身体も不自由で家での介護が大変だと聞いていた。
駅近くのケアセンターに数週間ほど前からいるらしいことを父から聞いた。
父も入所してからは出会っていないと言うので、車に父を乗せて会いに行った。
伯母さんは思ったより元気そうで、頭もしっかりしていた。
父も気がかりだったようで、会うなり目の見えない伯母に大きな声でいっぱい話しかけていた。
やっと私の話す番になって私の名前を言うと、すぐにわかってくれた。
いっぱいしゃべった。
伯母は今年88歳で、米寿のお祝いをしたこと。
夫である伯父さんが会いに来てもあまりしゃべらないので心配していること。
孫やひ孫のことなど、たくさんしゃべれた。
車いす生活で、身体は不自由だけれど元気そうで良かった。
「〇〇さんがいらったら、よくここへ(ケアセンター)きてしゃべりにきてくれるのに‥」と4年前に亡くなったわが母のことを寂しそうに伯母さんが話したとき、
父の顔を見たら、ほんとに寂しい、哀しい顔をしていた。 そしてそのことについて父は、何も言わず、次の話に変わっていった。
日曜日は、長い間ほっておいたため、ぼろぼろのハゲハゲになっていた玄関の柱にべんがらを塗ることにした。
マスキング・テープや仕上げ用にクリアラッカーなどを買いに行って、午後からこれまた久しぶりに息子さんとバスケの練習をしようと、隣の市民体育館を予約に行くことにした。
そしたら、お母さんもバドミントンの練習場の予約のことで一緒に体育館に行くという。
ホームセンターに行くなら、わたしはその横のスーパー・ハズイで夕食の買い物をするという…。
これまた、久しぶりにお母さんと一緒に買い物に行った。
今日は、新鮮な魚の造りなどを買って、手巻き寿司をするという。 夕食が楽しみになってきた。
午後から玄関の紅殻を塗り、3時から2時間は息子さんとバスケットの練習。
夕食前には,仕上げでクリア・ラッカーを玄関の柱に塗った。
休みの日に 家族に時間のゆとりがあると 結構いろんなことができると思った。
わたしは基本どちらか1日はあけるようにしているが、お母さんは土曜日は仕事に行くことが多いし、
そうでなくても色々な用事があって 忙しくしている。
息子さんは、たまにクラブが休みになることがあっても 親が2人とも出かけていて
家で一人のことも多い。
家族の時間を どのように作って どのように一緒に過ごすか とても大事だと思った。
夏のキャンプでは5日間べったり一緒に生活するので、 それが家族にとっていいのかなぁ?