秋の空 収穫祭
白銀週間の2日目、実家の稲刈りを手伝った。
手伝った行っても ほんの少しだけで
今は 刈り取られた「もみ」はコンバインの中のタンクに貯められ
一杯になると トラックの荷台に直接入れられる
荷台の大袋が一杯になると 乾燥して籾殻をとってくれる業者まではこびます。

かなり高額のコンバインが故障してからは、
業者からこのタイプの中古のものを借りてやっています。
いくつもの袋に入れて、担いで田のなかを軽トラまで
運んでいたころに比べると とても楽です。
今はほとんどの家が、このキリンのような長い首がついたコンバインです。
兄弟3軒分といとこの計4軒分の稲刈りですが 一日で済みます。
この日はとても天気がよく、気持ちよく稲刈りができました。
母が病気になり、父一人では農業もできなくなり、
今は米だけをこうして 作っています。
これから もっと歳を取っていけば 兄弟みんなでするにも
むずかしくなるかもしれません。
何百年とこの地で 農業をしてきた我が家も
父の代で 終わるのでしょうか。
業者からこのタイプの中古のものを借りてやっています。
いくつもの袋に入れて、担いで田のなかを軽トラまで
運んでいたころに比べると とても楽です。
今はほとんどの家が、このキリンのような長い首がついたコンバインです。
兄弟3軒分といとこの計4軒分の稲刈りですが 一日で済みます。
この日はとても天気がよく、気持ちよく稲刈りができました。
母が病気になり、父一人では農業もできなくなり、
今は米だけをこうして 作っています。
これから もっと歳を取っていけば 兄弟みんなでするにも
むずかしくなるかもしれません。
何百年とこの地で 農業をしてきた我が家も
父の代で 終わるのでしょうか。