サヨナラ XPERIA
遅ればせながら スマホ(XPERIA Z1)を買って スマホデビューしたのは2年と7か月前のこと
その時の スマホショックの話はこちら
実は 8月の終わりに 19年あまり連れ添った auさん とお別れしました。 。
関西セルラーの時代からで まだDoCoMoより電波状態がよく、
97gというTOSHIBAの最軽量携帯を買ってからずっとau だった。
その 「長年連れ添ったつれあい」と別れ auさんの娘とは言え、まだ若いUQに乗り換えたのが悪かったのか。
その時の スマホショックの話はこちら
実は 8月の終わりに 19年あまり連れ添った auさん とお別れしました。 。
関西セルラーの時代からで まだDoCoMoより電波状態がよく、
97gというTOSHIBAの最軽量携帯を買ってからずっとau だった。
その 「長年連れ添ったつれあい」と別れ auさんの娘とは言え、まだ若いUQに乗り換えたのが悪かったのか。
XPERIA にはまだ愛情があり、もう一年は大事にするつもりだった。
そのXPERIAに この頃は SIMフリーに乗り変えたことがばれて
お怒り沸騰になられ、バッテリーが熱くなることがふえた。
そう思っていたら、一昨日のこと。
突然、画面が暗くなり 力なく心肺停止状態になられました。
電源ボタン長押ししても、元気は回復せず。
充電器AEDで心肺蘇生の電気ショックを与えるも 蘇りません。

しょうがないので ダメもとで 開腹して 心臓バッテリーを取り出す手術に取り掛かりました。
しょうがないので ダメもとで 開腹して 心臓バッテリーを取り出す手術に取り掛かりました。
手術は成功し 見事に 元気になりました。
しかし 名医であるお父さんが 重大なミスを犯しました。
本来、かつての携帯さんのように バッテリーは簡単に取り換えられません
ネットにでていた ヘラの代わりに 硬いメス(ペーパーナイフ)で
執刀すること15分
執刀すること15分
なかなか開腹できず、あせる中でついに背中の液晶タッチパネルにメスを入れ
大きな傷を残してしまいました。
そのことを忘れて、元気に電源が入ったことで喜んでいると
どうも 上半身不随 という後遺症があることが分かりました。
もうこれはとても 不自由なからだになってしまいました。
溺愛していた XPERIAが不憫でなりません。
画面 頭の上から下へ スワイプするも 反応しません
LINEは使えるのですが 一番大事な家族に連絡ができません。
からだを横にしても トークできません。
困ったあげく、義手をつけることに しました。
少々 不自由ですが 古いネズミのしっぽが ゴッドハンドにうまれかわりました。
マウスがスマホでつかえるなんて・・・。
後遺症が残ってしまった 愛しいXPERIA。
元気でまだ若いSIMフリーEXPERIAは 高くて手に入りません。
ただいま 若さあふれる広東系のHUAWEIさんか チャイニーズ台北のASUSか
それともやっぱり JAPANESE か 思案中です。
でも、UQさんとのは1年のお約束がありますので 勝手に離縁できません。
UQさんと仲良くしてくれる方なら 外国の方もOKかな・・・。
サヨナラ XPERIA まだ 荼毘にふすのは忍びないのです。
あたらしい方が来るまでは God Handをつけてがんばってね。