イナズマロックフェス2017 西川貴教 亡き母に捧ぐ

8月27日(日)7:00からのフジテレビ系「ボクらの時代」
に武部聡志、西川貴教(T.M.Revolution)、高見沢俊彦(THE ALFEE)が出演した。
「ボクらの時代」。 さまざまなゲストが、司会者なしでトークする番組で、
興味のあるゲストだと、時々見ている。
音楽家として長年活躍する彼らのトークはなかなか面白かった。
番組の終わりの方で 今年も琵琶湖岸の草津・烏丸半島である野外ロックフェス
「イナズマロックフェス2017」の話題が出た。
2008年に滋賀県の観光大使を引き受け
この野外コンサートをするきっかけになったのは、
西川貴教の母・西川一子さんの病気がきっかけだと話していた。
自分が大事にしたい家族である親や二人の妹、
その子である甥っ子、姪っ子になかなか会えなかったので
このロックフェスをすることで、滋賀に帰る理由ができる。
そして、早めに故郷に帰って みんなに会える。
というようなことを思ってのようだった。
実際、このロックフェスの宣伝もかねて よく滋賀に帰っていたし
母親や妹家族とも「ゆっくりと‥」会っていた。
「母親の病気」がきっかけか・・・
やはり 故郷や 自分の家族に対する 思いが違うなぁ・・・
と 思ってテレビを見ていた。
収録は8月8日?くらいだったようだ。
その3週間ほどあと 母・西川一子さんが亡くなった。
葬儀のことをインスタにあげている。
その写真に 自分が生まれた 彦根市の病院の
出生記録がかかれた紙が貼ってある木箱が・・。
ひょっとして「へその緒」が入っていたのかな?
その写真を見たとき 母親(両親)あっての自分
亡くなった母への思いを また新たに意識してる西川貴教を見た。
