世界の紫陽花を見に
自宅のLDK、バス、トイレ等のリフォームのため
お母さんの実家に3ヶ月余りお世話になります。
それで、自宅で使っていた机や土の入ったプランターを車に乗せて持って行きました。
運び込みなどもひと段落して、テレビを見ていると
梅雨時期の紫陽花の映像が、、
紫陽花見に行こう。。
ということで、おばあちゃんも誘って「もりやま芦刈園」へ
駐車場がないかも、と心配でしたが昔よりうんと広くなっていて
奥の方の駐車場に車をとめ、一人200円、65歳以上100円
という格安の入場料で入れました。。
紫陽花の種類もたくさんあって、見応えもありました。
天気は曇りで、暑くなくちょうどよかったです。
若い人は少なく、子どもの数も少なかったです。
紫陽花の季節だけではもったいないですが、紫陽花がメインで
他の花はほとんどありません。
市の観光協会?やシルバーのボラティアが車の交通整理や受付、売店等をされていました。
だから、入園料も安いのでしょう。
アジサイの花のグラデーションがきれいで、癒しになるなぁ、
と、思って見ていてたのですが、すぐ横にある、バラ(和バラ)の栽培施設が
白いシートで覆われているのが気になりました。
こちらは、売るためのバラを年中栽培されているわけで
多分、びっくりするほどの価格で出荷されているのでしょう。
見ることはできません。夜に近くを通ると明かりついていることがあります。
年に1度くらいは、公開してくれたらいいなぁ、と思うのですが
したらもっと、観光客でいっぱいで大変だろうなぁ、と思いました。
こういう植物の公園などを管理するにも、人件費や管理費が大変だろうなぁ、
県や市が税金を使い儲けも生み出す仕組みを作り、
それで、市民の憩いの場になればいいな、
車の運転ができる間にお願いしたいものだ。
リタイア後には、天気の良い日にゆっくりと訪れたいものだ。