一階の天井が落ちて、新しい家族が走り回っていたわが家、

結局、タヌキかイタチか、ハクビシンかわかりませんが

この頃は、すでに転居されたようで大きな物音はしません。


そのときの話はこちら


そもそも天井が落ちたのは、雨漏りのせいでしたので、

雨漏りは結局は外壁の焼板が劣化して薄くなっているのと

もともと荒壁の上に板を貼っただけなので、

雨がきつくあたると水がしみてきて、天井を腐らせていたようです。

なんといっても　築28年　

あちこち傷んできても不思議ではありません

それに　昔ながらの木造建築で　土壁です。

雨がきつくあたり、朝の陽ざしもきついと

板はもうハゲハゲです。

今日は、座敷裏の　隣家との間の焼き板をはがして　防水シートを張ってもらいました。

これから　やく3週間かけて　工事がありますが　ほとんど外目には新しい板を張っただけ

でしょう。　でも、きっと雨がしみこまず、風も入ってこないので

冬は暖かくなるはずです。

問題は物置小屋。

キャンプ用品も多数置いてあるのですが、板を張り替えるために

大移動です。

キャンプでは、秋の南乗鞍で一回しか出番がなっかった「武井バーナー」もあります。

平日なので　お母さんが一人でやってくれました。

ありがとうございました。