無印良品南乗鞍キャンプ場 2023 その1 奇跡の合流
7月28日(金)〜8月1日(火)までキャンプに行ってきました。
出発当日の朝、残りの荷物を周りの住宅に気を遣いながら静かに積み込み
朝6時30分、仮住まい中のお母さんの実家を出発しました。
近くの名神栗東インターから高速道へ
実家はR1線を少し入った住宅街で、そこからは10分ほどで高速に乗れました。
途中PAでトイレ休憩、そして、ひるがの高原SAで休憩して
飛騨清見ICから高山ICへ、
10時すぎにいつもの高山陣屋前の朝市に寄りました。
高山陣屋前の朝市にも多くの外国人観光客が戻ってきていました。
桃やトマト、きゅうり、など新鮮な野菜を買って、キャンプ場を目指します。
息子さんからは、「千葉県の木更津を5時出発」
「6時30分に談合坂SAで朝食」
「8時、諏訪湖SA」9時すぎには
「伊那で給油、今から361登ります」と
LINEで連絡が来ていました。
そしたら・・なんと・・
361から無印良品キャンプ場に入るところで合流
息子さんの車を見てびっくり、こんなことってあるんだ。
息子さんは千葉県からで、休憩を多く取りながら来ると聞いていたので
こちらの方が1時間くらい早いと思っていました。
それが、だんだん縮まってきて、なんと
「キャンプ場入り口」でバッタリ
と言ってもまだあと8.5kmありますが
急な山道を一緒に登りました。
いつもの池の周りの景色に感動しながら
11時20分頃、到着。アーリーチェックインしました。
「Bの⚪︎ サイト空いていますか?」
「空いていますよ・・」
今年からサイトの予約方法が変わり、予約でサイト指定できないので
心配していましたが、平日でサイトは閑散としていました。
息子さんとのキャンプは、3年前の無印良品嬬恋キャンプ場のクローズド以来で、
(2015年 キャンプの話はこちら)
大学で家を出て神戸で生活。大学4年の終わり半年ほどを湖国滋賀に帰ってきてましたが、
就職して千葉県で寮生活をするようになり
千葉県内や静岡伊豆でキャンプ、そして、
今回は岐阜県高山市の南乗鞍キャンプ。
お母さんは「自分で揃えたキャンプ道具を見てもらい、
涼しい高原のキャンプ場で、まさに「至福の時」を
ゆっくりと過ごす、これが我が家のスタイルだと思っていますが、
実は、3泊4日のファミリーキャンプを過ごした息子さんを
センターハウスの駐車場で見送った私たちは、延泊料金を払い
「もう1泊、ゆっくりとしようか」
大学で家を出て神戸で生活。大学4年の終わり半年ほどを湖国滋賀に帰ってきてましたが、
就職して千葉県で寮生活をするようになり
そして1年ほど前?から 職場のキャンプ好きの先輩と
キャンプをするようになりました。
千葉県内や静岡伊豆でキャンプ、そして、
今回は岐阜県高山市の南乗鞍キャンプ。
先輩からは、「3泊4日も?」「なんでそんな遠いとこで?」
「親と一緒って?」
と、仲のいいキャンプ仲間には理解ができなかったようですが
4日も休みを使用して、無印良品南乗鞍キャンプ場に行くからには
それなりの理由や思いがあったようです。
お母さんは「自分で揃えたキャンプ道具を見てもらい、
キャンプ料理を親に振る舞って、喜ばせたかったんよ」
みたいなことを言っていましたが、
それだけではないような気がしています。
涼しい高原のキャンプ場で、まさに「至福の時」を
ゆっくりと過ごす、これが我が家のスタイルだと思っていますが、
実は、3泊4日のファミリーキャンプを過ごした息子さんを
センターハウスの駐車場で見送った私たちは、延泊料金を払い
「もう1泊、ゆっくりとしようか」
「暑い実家に帰りたくない」と二人だけでもいう一日キャンプをしたのでした。
その2、キャンプ料理編につづく