夢はプロバスケット選手に
9月14,15日、滋賀県野洲市で高校の強豪校が集まって
「やすカップ2008 バスケットボール大会」が開かれました。
今年インターハイベスト8の明成高校(宮城)、ウインターカップ優勝2回の京北高校(東京)、
5年連続インターハイ出場の安城学園高校(愛知)、そして、地元滋賀代表、
光泉高校(2006年インターハイベスト8)の4チームがリーグ戦を行った。
ここ滋賀県に全国大会常連校が4チームも集まって、2日間も試合が見られるというのは
すごいことだと思いました。
佐藤ヘッドコーチ率いる明成は創部4年目にして全国大会ベスト4常連校である。
コーチをしたってたくさんの有望選手が集まっているそうです。
湖国代表の光泉高校は地元滋賀の中学校出身の選手がほとんどです。
サイズが小さいのに、ねばり強いDFや速攻でよく頑張っていました。
中学は地元滋賀のチームが2年前の安土、今年の信楽と近畿大会1位で
全国大会でベスト8、ベスト16と活躍している。
そんなこともあって会場はたくさんの中学生や小学生が観戦してた。
BJリーグに滋賀レイク・スターズが10月から参戦する。
子どもたちの夢は、プロバスケットボール選手へと大きくふくらむ。
この大会もそうだが、多くの地元滋賀のバスケット関係者の熱い思いで
開かれた大会である。
ここ琵琶湖のほとり,LakeSideから夢の実現に向けてたくさんのLakeStarsが
誕生してくれることを願ってやまない。