（このテーマは、その10　の内容から　分離してして　その１１にしています。）


とにかく8月7日の夕方から深夜にかけて、滋賀県内は暴風域になるかもという

予報でした。曇り空の早朝よりサイトの撤収をして

４日目、午後には高山市あたりも雨が降り出す予報だったので

9時３０分には、チェックアウトしました。

高山市内でいつものお土産を買って、昼食を食べて帰りました。

私は職場に　いつもの「桃ゼリー」

お母さんは、メモを見ながら買っていました。

「〇〇ちゃんは、牛肉のそぼろを喜んでくれはったし、またこれにしよう・・」

買い忘れがないか　チェックしながらいっぱい買っていました。


「これでＯＫかな？」


「〇〇のは？」と　お父さんが言うと

びっくりしたように、「わすれていた～」

夕べから　お土産を買うリストを書いていたのに

　息子さんのお土産をわすれていました。


いつもお土産を買って　わたすところは決まっています。

「いつももらってばかりだし‥」と

恩返しの義務のようなものです。

息子さんやお友達は　どれだけ愛をもって気にかけているか

なんですが・・・。

息子さんのことを忘れるほど　お付き合いのしがらみがあったのでしょう・・。




高山陣屋跡前の朝市では、台風前に早めにもぎ取った桃をたくさん買いました。

台風で落ちる前に　早めに収穫したそうです。

1時過ぎは、高山を出て、ひるがの高原SAでソフトクリームを食べ、

東海北陸道を南へ走っていると激しい雨になりました。

ライトをつけても前が真っ白という感じで、

つけていない車の車体が確認できないくらいの豪雨でした。

50キロの速度制限のところを90キロで車は流れていました。



私も台風より早く、琵琶湖岸の我が家に

無事に帰りたい一心で運転していました。

雨も止んだ頃、4時すぎに栗東ICを降りることができたので、

お母さんの実家に寄り､お土産の桃をわたして

無事帰宅できました。

これから風がきつくなる、少し前に帰宅できました。

心配された天気もなんとかもって、

台風襲来より早く帰宅して、

雨戸を閉めて、備えることができました。



夜中にかけて、迷走台風5号は滋賀県を縦断して、大きなつめ跡をを残しました。

早めに撤収をして、早め早めにキャンプ場を出たおかげで

あまり天気に翻弄されることがなかったのは良かったですが、


コールマンのテントが、大雨に耐えられずに、雨漏りをして大変でした。


フライシートだけでなくテントの中にもしみてきていました。


うちのテントがこうなることを予想してたかのように

キャンプ場では、小川テントの展示会がありました。

今、新しいテント購入に向けて大きく気持ちが傾いています。

どうなることやら、、。