カンパーニャ嬬恋キャンプ場2020秋 その5 焚き火、ストーブ編
土曜日、外は寒いけど明るいうちから焚き火をするサイトが増え、
あちこちで パチパチ・・
うちでは、息子さんが 薪を細く割って 焚き火を始めるも
着火剤がよく燃えるだけで なかなか大きく燃え上がりません。
父さんは、1日目金曜の夜から 武井バーナーで火遊び中
十分に 余熱機で熱くしたら 大丈夫だろう。
しかし、燃焼バルブを開けると大量の燃料が出てきて 炎上。
炎上すると タンクの圧力を下げて消火。
２、３回炎上している内に、炎が安定して写真のように ・・
レインボーストーブに比べて パワーはありますが音がうるさいです。
結局、タープ内では使っていません。途中でポンピングしないと
燃焼状態が悪くなりますので、
まあ、火遊びの道具ですね。
外でも、焚き火のように暖かいです。
でも、2日目はまた、調子が悪くてなかなか 思い通りにいかないです。
いろいろ、過去ブログで自身の失敗談を読み返してわかりました。
燃料である灯油を入れすぎているのに、ポンピングを多くしたため
燃料バルブを開けると気化されずに、液体燃料が出て炎上していたと気づきました。
使ってないので、忘れていることが多いですね。
今回、家で試運転した時はうまく行ったのに、、、
ネットで、武井バーナーを検索していたら
今、「キャンプだホイ・ホイ」ブームで品薄で
中古でも８万円もしているらしい。ビックリです。
ランタンは 難なく点火できました。ただ、
寒さでタープの中にいる人が多く、
Hガソリン・ランタンがあるサイトは少なかったですね。
