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ゆっくりと…

ときには日常を離れて、大自然の中でゆっくりとした時間を過ごしたい。 いつかは「夢の国」でスローライフを‥ 

カヤック したいなぁ

   

カヤック したいなぁ

毎日毎日暑すぎますね。

今年の6月はとにかく暑くて こちら琵琶湖のほとりでも、35度以上の猛暑日がありました。

本来、夏は暑い近江盆地ですが、琵琶湖の水のおかげでいくぶん暑さも和らぐはずなんですが…


 こうなると 早く夏休みになって 涼しい高原でキャンプしたいなぁ。

 でも、お盆まで、まだ1ヶ月半もある。

 この間、モンベル南草津へ行ったらカヤックが展示されていました。

 これで琵琶湖の沖なんかに出たら 涼しいのかな。 



カヤック したいなぁ


7月は忙しい。

とても、「休日をゆっくりと…」なんてできない。


社会全体が節電プレッシャーで疲弊していくような気がする。

暑くても仕事は同じようにある。

高温多湿の労働条件でどう効率よく仕事ができるというのだろうか。

 
 朝夕の涼しい時間がどれだけ有効に使えるか。

 わたしがまだ子どもの頃の父や母は、夏の暑い時期は朝早くから畑に行き、昼は3時半頃まで扇風機の前で昼寝して、夕方7時半頃まで働いていた。

 ビニルハウスが増え、その中は日中40度を超えるので とても仕事にならず、そうしていた。

 今は、朝のうちに収穫して昼間は冷房の効いた作業場で出荷作業する農家が多い。その方が野菜も傷みにくいし,鮮度が保てるから高く売れるようです。

 
 時代が変わっても農家の朝は早い。朝の涼しいうちに大事な仕事をする。

  

 
 社会では節電のためサマータイムの導入で、夕方の時間の活用が話題になっている。

 サマータイムを全国的に導入すれば残業が増えるだけと、労働団体が反対したのは過去のこと。

 ノー残業デーを増やして、節電。仕事の量は減らないから,もっと能率よくと言われる。

 なかなかむずかしいものである。


 私は忙しいときは、朝早く起きてできる仕事をする。だから、夜どれだけ熟睡できるかが重要になってくる。


 なんとか扇風機と窓からの風をうまくミックスできれば、エアコンを使わずに快適にねられるのだが…

 去年はこれくらい暑いと エアコンをねる前から入れて、朝までつけていたような…。

 「できるだけ,エアコンを入れずに…」
 
 これも節電プレッシャーか…。 それとも 「生活の知恵」 を 働かせているのか。

 南乗鞍の子ノ原高原は涼しいだろうな…。
 
 カヤック したいなぁ


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