テレビでフジの月9のドラマ「ブザービート」が終わりました。
　人気があったようなので、また続きの特番があるかもしれませんが‥。

　これまで何度も本物のゲームで「ブザービート」が決まるのを見てきましたが、

　この間、地元の滋賀・野洲で行われた「やすカップ２００９」でも「ブザービート」があって、会場が沸きました。

　



　写真はやすカップ「公式サイト」より



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　今年も高校バスケの強豪「福岡第一」主体の「福岡選抜」（国体むけ）、京北（東京）、明成（宮城）そして地元滋賀の雄「光泉」と「八幡工業」の5校がＳＷの前半に滋賀で戦いました。

　昨年につづき開かれたこの大会。　多くの滋賀のバスケット関係者の努力のおかげで、高校全国のトップレベルの選手のプレーやチームのゲームを間近で見られたことをとても感激しています。

　ＪＢＡの　Ｕ－18やＵ－20日本代表候補選手が何名も参加しているこの大会。
　それだけでもとてもすごいと思います。

　将来のＢｊリーグのプロ選手や日本代表選手がごろごろいたことになります。

　地元滋賀代表の光泉高校は3年前、この野洲総合体育館であった中学校の「近畿大会で優勝の安土中」「準優勝の長浜西中」の選手が中心でした。　（もっとももっとすごい選手は洛南高校などへ行ってますが…）

　中学で近畿1，2を制した地元中学出身の選手が高校バスケの強豪相手に善戦し、素晴らしいゲームを見せてくれました。

　「京北－光泉」戦や「福岡－京北」戦などはとても見ごたえがありました。

　体格的に劣る光泉が「高さとパワー」でねじ込むのでなく、スピードある速攻と相手のdefをかわして気持ちよいノーマーク・シュートを決めるのは見ていて気持ちよかったです。

　今年の中学・全国大会優勝の京北中の3選手もゲームに出ていました。そして、去年、同じく全中で活躍した京北中学のT選手が高校生のこの大会に出ていたのですが、その彼が1年後の高校1年で京北高校のチームでゲームメイクをしているところを見ると、1年後2年後がとても楽しみです。
　
　インターハイやウインターカップで「ブザービート」で優勝を決めるどころか、完璧なゲーム展開で勝利を飾るかも‥

　いや外国人留学生の力を借りずとも　優勝できるところをぜひ見せて欲しいものだなぁ‥。

　（ところで今年の「中学近畿で優勝・3位」で全中へ出場した瀬田北中・高穂中の有力選手はどこの高校へ行くのだろう？　地元「光泉」に集まるなんてことはないだろうな‥　残念）